運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2016-02-03 第190回国会 衆議院 予算委員会 第6号

塩崎国務大臣 これも先生御案内のとおりでありまして、何しろ、今先生お話しでありますけれども、やはり年金というのは負債構造が全く違う。つまり、長い運用単位で考えていかなければ、期間で考えなければいけないわけであって、今先生がおっしゃったように、株は昔は低かった、そして今上がっている。趨勢的にはそうなんです。ですからこそ株式に投資をすることが意味がある。  

塩崎恭久

2014-02-25 第186回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

もう一つが、今の日本負債構造、政府負債構造を見ますと、短期債での資金調達が非常に多いということですから、例えば外貨準備調達資金短期債で調達しているわけでありまして、そうすると、短期金利を上げたとき、あるいは金融緩和をやめたときに、日本利払い負担は、緩やかに高まるのではなくて劇的に高まるリスクが出てきますから、まだ今は早いかもしれませんが、やはり中期的なリスクとしてしっかり認識しておく必要があると

島本幸治

2000-11-01 第150回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号

相沢国務大臣 今、金融審議会第二部会においてこのことが検討されておりますが、保険会社にも金融商品時価評価を導入した上で資産のうちの一定の債権については償却原価法を適用するとの意見の取りまとめを行ったのでありますが、これは長期債権保有責任準備金といった保険会社資産負債構造の特性からいたしまして、金融商品時価評価の基準をそのまま適用することとした場合に生ずる会計実務上の問題を解消するということを

相沢英之

1984-04-24 第101回国会 参議院 内閣委員会 第8号

経営形態のこともありますが、それは後ほどお伺いするとして、国鉄再建の一番大きなガンになっております長期負債、構造的な欠損というものについて十分に検討する、こういうふうに言われていたわけですが、そこの部分について監理委員会の作業は今どういう程度に進んでいるんでしようか、あるいはどういう角度からこの問題について検討をなされているんですか。その点を伺いたいと思うんです。

穐山篤

  • 1